2019年公開映画『ジョーカー~JOKER』分析

I saw this movie as the main character, Arthur, not as an evil charisma, but as a man raised by a mother with a narcissistic personality disorder. The first half is in Japanese and the second half is in English. ブログ全体の前半が日本語、後半が英語です。日本語のもくじは、各記事の下にあります。

#19 電話ボックスでクビを言い渡される

2019年公開映画『ジョーカー~JOKER』分析

 


Arthur lost his job | Joker

 

 上司からクビを言い渡されますが、その際、ランダルが「アーサーが先週、自分から銃を買おうとした」と言ったことを聞かされて驚きます。

 ランダルは、頼んでいないのに銃をくれて、お礼はいつでもいいと言っていました。

 それなのに上司に嘘を言って、アーサーを裏切りました。

 アーサーはショックで、電話ボックスのガラスを頭で割ります。ランダルに裏切られたことを、ちゃんと理解しています。統合失調症だったら理解できるはずがありません。つまり、普通の意味では狂っていません。

 アーサーの怒りは暴発しかけています。

 

 このシーンではランダルの裏切りを知りました。あとで彼を殺すときの伏線です。

 

 

 

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